この度は当ウェブサイトをご覧頂きまして誠に有難うございます。
現在、品川区の大井町駅付近で庁舎建て替えの計画が進んでいることをご存じですか？
この計画では、約4.3ヘクタールという東京ドームとほぼ同等の巨大な敷地の中に、新庁舎とにぎわい施設の建設が予定されています。
（にぎわい施設の具体的な内容は今後検討予定となっています）
足許では、2020年3月から品川区庁舎機能検討委員会により新庁舎の機能検討が実施されており、計画では、2027年度に新庁舎が完成する見通しです。
私共は、庁舎建て替えにあたり、この敷地内に“アリーナの新設”を要望し、区民の皆さまの声を集めて実現したいと考えております。
品川駅から1駅3分の好立地に中～大規模のアリーナができれば、区民が参加する各種スポーツでの利用は勿論のこと、バスケットボール、バレーボール、卓球等々、様々な室内スポーツトップレベルの試合と、ライブ・コンサート等多くのエンターテイメント・ショーが開催できると考えます。
品川区民がより身近にプロスポーツや音楽に触れることができ、観客が街に更なるにぎわいをもたらし、そして区民に夢と誇りをもたらすと考えます。
また、堅固な屋内施設であるアリーナは、大震災や巨大台風等の大災害発生時の避難民受け入れや防災拠点に活用でき、防災上とても有効です。
さらに、懸念される費用負担の増大に対しては、敷地内一部土地等の民間事業者への定期借地やPFI等の手法を用いることで、区の財政負担を軽減することが可能であると考えています。
今後、アリーナ新設の署名活動及びウェブ等を活用したアリーナ建設計画（案）の宣伝活動を通じ、多くの区民の皆さまに私共の考えを知って頂き、広くご賛同を頂く活動をして参ります。
ぜひご一読をお聞きいただき、ご賛同・署名のご協力をお願い致します。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
